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2018年度総文祭出場作品

人格社・主宰の奥山諒太郎が高校時代に原作を執筆。

【あらすじ】

時はまさに期末テスト。今しがた問題用紙と回答用紙が配られたが、俺にはこの紙切れを受け取る以前に気力なんてものはありはしなかった。お察しのとおり俺は試験勉強など一切していない。

照明・山口みちるが在学中照明を手がけた作品。その場で最も効果的な照明の在り方を追求し、F.I/F.Oのタイミングにも拘った照明をつくりあげる。